続・ペルセウス座流星群

 マジメなことを書いたので口直しを。政治絡みのマジメなことを書くと炎上する場合もあるものの、日本国憲法の第12条に『この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ』と書いてあるので、『ちょっとそれどうなのよ』と感じたこと対しては自分の意見を述べるようにしている。例えば、安全を追求するあまり、街の建物の中にも外にも沢山の監視カメラがある。また、国の借金や福祉への出費が増え、消費税の増税論がある。黙っていたら、普段必要な食料品等の日用品まで、車やブランド物のバッグと同じ税率にされかねない。

 さて、昨夜、空を見てみたら、雲が掛かっていて、空は3~4割程度しか見えなかった。それでもその隙間から見えるかと思ったが、雲に街明かりが反射しているせいか、晴れていれば見える、1~3等星の星まで見えなかった。
 なんとなくARIA(単行本)が見たくなり、イラスト集を見るかの如くパラパラと捲っていたら、『Navigation 23 流星群の夜』(第5巻)を見つける。このエピソードはアニメ化もされており、ARIA The NATURAL DVD 第2巻『第3話 その 流星群の夜に・・・』で見ることが出来る。
 そこで、ストーリー中に採用されている流星群は具体的に何かを探ってみた。尚、原作本ではアクア(火星)的に秋が深まった頃であるが、アニメでは初春となっているので、ここでは原作本について考察してみる。
 設定上、アクアの公転周期はマンホーム(地球)のきっちり2倍とされている。単行本全てを見ると、設定が一貫しておらず、特定するのは難しい。

・灯里がアクアに来たのは8月(マンホームでは4月)(AQUA第1巻)
・14月(アクア)→6ヶ月間の夏の始まり(AQUA第2巻)
・19月:灯里がアクアに来て11ヶ月目、秋の始まり(ARIA第1巻)←上の暦と合わせると、1ヶ月のずれ。アクアの夏は13月から?そうなると、アクアでは7~12月が春、ということになる。
・Navigation 46では、アクアの1月とマンホームの1月が合わせられている。

 混乱は以上が原因となっているのだが、よく見てみると、アクアの1年の長さはマンホームの2倍であり、天野先生は単純にマンホームの数字を2倍にしただけなのではないか、という気がしてくる。アクアの月の数字を半分にすると、大体マンホームの季節と一致しているように見える。つまり、元々、Navigation 46での設定を想定していたと仮定できる。
 そこで、Navigation 46の設定を採用し、本件の『Navigation 23』を考えてみる。本作が描かれたのは2004年であり、参考にしたとすれば2003年か2004年秋の主な流星群、『オリオン座流星群』、『おうし座流星群』、『しし座流星群』のいずれかであったと思われる。尚、この頃、今回の『ペルセウス座流星群』が見られたのは8月。

 ところで、このお話の主人公は藍華とアル。アクアに落ちる流れ星を見て、藍華がさりげなく自分の気持ちを重ねる。そして帰り際、アルが藍華に言った一言が意味深。藍華のぼんやりとした気持ちに気付いているのかいないのか、悟らせないようにさりげなく言っているところがニクイ(^^;

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天野 こずえ

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