選挙期間中もBLOG更新した候補、公選法抵触を指摘される

 まさかいないだろうと思っていたら、いました(汗
 『愚か』、と言いたいところだけど、公選法の何処にも、
『インターネットを利用した選挙運動は禁止』
なんて書かれていない。だからと言って、
『書かれていないのだからやっていい』
というのは単なる揚げ足取り。法律については、『公共の福祉』や『公序良俗』に反しないかどうかで判断する。
 公選法の制定目的は、
『公明且つ適正に行われることを確保』(法1条)
することとなっている。
 要は、平等な選挙運動をしないと平等な選挙結果を得られなくなるので、これを確保することが公選法の目的といえる。
 ・・・そう考えると、やはり、世襲制には強い違和感を覚えるな。
 それはさておき、公選法の目的を達成するために、配布できるビラ等は枚数やサイズが制限されている。そこでNETを使って情報を発信する、というのは、不特定多数に向けて、多枚数の文書を配布しているに等しい。それ故、NETを使った運動は禁止される。
 HPやBLOGに公約を書くのは間違いなくNGだろうけど、
『今日は朝4時に起きて、事務所から一番遠い地区へ自転車で朝イチの演説をしに行った』とか、
『演説中に土砂降りの雨が降ってきて驚いた』というように、公選法が禁止しない、どうでもよいようなことまで違法扱いすることには違和感を覚える。それに、出馬する人は大抵、社会的にそれなりのことをしており、氏名を検索すれば色々な情報がヒットするはず。その点は法的にどうなのだろう?
 また、『PCや携帯を持っている人と持っていない人で情報格差が出るのではないか』
という意見が出るだろうが、配布するビラと同じ内容にすれば問題は無い。
 そもそも、ビラに載せられる情報には限度があり、それを補うべく、候補者は街頭演説している筈。そう考えれば、街頭演説を聞いた人と聞いていない人で差がつくことに注目すべきだろう。
 街頭演説を聞けなかった人のためにもNETを活用し、少しでも多くの人に考えを知ってもらえる方が、候補者にとっても、また、我々にとっても有益なのではないだろうか。
 ただ、『PCや携帯が普及しているからNETを利用した運動を解禁しても良いだろう』という考え方をしてはならない。この考え方はそれらを持っていない人を軽視することを意味する。
 そして忘れてならないのは、選管もHPを開設しており、PCや携帯を持っている人とそうでない人で、情報の得やすさが違うことも見落とせない。

夢を見た。PageTop川に落ちた友人を誰にも知らせず、同級生死亡

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