いなくなれば違うものが現れるだけ

 たまにニュースで、地域住民が暴力団事務所に立ち退きを申し入れるシーンが取り上げられている。地域に暴力団事務所があることで住民がどんな不利益を被っているかはわからない。ただ、仮にいなくなったとして、そうしたら次は暴走族とか、不良グループが台頭してくるのではないだろうか。
 そしてここからは実話なのだが、近所に暴走族がいなくなったところ、一般住民による違法行為が増えた。まず、家の前に車をとめるスペースがあるのに入れず、路中だらけ。暴走族による被害が多かったときは、家の前に車やバイクを放置しておいたら、まず間違いなくイタズラされたので(バイクは大体盗まれる)、道は非常にスッキリしていた。やはりそういう気の緩みは増加するらしく、2台目・3台目を買って家の前にとめられない人は、少し離れた他人の家の前にとめるなんて当たり前、果ては他人の家の車庫前に放置することも発生し、俺の知る限り、警察沙汰になったことが2回あった。
 多分、自分にとって脅威となる存在があるとき、人はその脅威から悪影響を受けないようにおとなしくしているのだと思う。つまり、そこにある種の“抑止力”が存在しているとも言えるだろう。

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