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喰霊-零-

 朝起きたら、発熱していた。首に手を当てた感じ、37℃台。インフルエンザなら昨夜のうちに39℃位になっていただろうから、インフルエンザではない模様。助かった。そこで、昨日の咳は風邪によるものだと判明。3日は何処にも出かけていないのに、何故、4日の朝起きたら風邪を引いているのだろう…?そういえば年末辺りから家の中に風邪を引いて熱を出していた人がいたな。それにしても、熱を出すなんて3年ぶりだな。因みに最後にインフルエンザに罹ったのは6年程前だったように思う。
 では本題へ。正月に喰霊-零-を見返してみた。見終えたとき、『あなたが、私の最後の宝物』という台詞が印象に残った。この台詞が登場するのは第8話。12話回想シーンでもう一度登場するのだけれど、この回想後に、黄泉が殺生石へ本当の願いを伝えるシーンが来る。そのシーンを見て初めて『あなた…宝物』という台詞に、黄泉の強い気持ちがこもっていたことがわかった。8話で黄泉は、父親も獅子王もなくしてしまう。そして自分には神楽しかいなくなってしまい、だから本当に大切さに気づけたのだと思う。その気持ちがあったから、黄泉は殺生石に負けなかったのだと思う。
 ところで、黄泉は最後、10話で紀之に渡した独鈷杵で刺されて死ぬことになるのだけど、このシーンにどんな意味があるか考えてみる。まず、10話での黄泉の願いが叶うことを示していると考えられる。そしてもうひとつは、神楽の一突きに、紀之の想いも込められている、そういうことなのだろうか?
 あと、12話で印象的だった台詞は、神楽の『黄泉のことを理解して、力にならなきゃいけなかったんだ。本当に信じるって、そういうことなんだよね…』。人を信じること、人から信頼されること、そういったことの難しさを改めて感じた。

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