“Kalafina with Strings” Spring Premium LIVE 2016
行けると思っていなかっただけに、行けて嬉しかったです。
昨年このライブが発表になり、発売早々にチケットを手に入れたものの、ありがたいことに転職が決まりました。結果、行けないだろうという流れとなり、確保したチケットは3月中に某知人へ定価で譲渡。
ところが。出たシフトを見たところ、何とたまたまお休みに!
少し考えたものの、今年はライブやイベントに行ける機会が少なさそうな気がするので、再度チケットを確保!
残り僅かでしたが、無事確保できて良かったです。
さて、今回のライブも知り合いが何人か参加することはSNSで把握していたわけですが、予想していなかった人もチラホラいました。やはりkalafinaは普段自分が参加してるライブとは客層が違いますな。
感想ですが、楽器が弦楽器のみのシンプルな構成で、ヴォーカルの力量が試される編成といえます。あとは楽曲のアレンジも良し悪しを決める要素となるでしょうか。
ドラムやベースといった、いわゆるバンド楽器が無いにもかかわらず、明らかにCDで聴くよりもずっと上を行っていました。一瞬、その曲は元からそういうアレンジだったと錯覚してしまうような曲もありましたし、あまりのパワーに、握った拳に力が入り、思わずじっと固まったまま聞き入ってしまう曲もありました。
今回はストリングスライブでしたが、次はバンド楽器も含めたライブにも参加してみたいです。