夢見るフランス絵画 - 印象派からエコール・ド・パリへ

本日まで近美で行われていた展覧会へ行ってきました。

大学時代、前後期を通して1年間、一般教養で芸術科目を履修していたのですが、その講義で印象派やエコール・ド・パリも学んでいました。そのおかげで時代背景や、作風の特徴を把握しており、より楽しんで鑑賞することができました。

反対に、困ったのが隣のホールで行われていた作品展。日本画とかガラス工芸とかは全く知識が無く、その作風が登場するに至った時代背景や作品の特徴等を全然把握しておらず、鑑賞ポイントがわかりませんでした。あくまでも芸術作品なので、そういったことを無視して、単純に楽しむ、という方法もあると思いますが・・・。

その観点で考えると、どれも素晴らしい作品だったと思います。ただ、正直、自分の心に残った作品はありませんでした。芸術史も過去から今日に至るまで、例えば今回の印象派は、それまでの写実的な表現へのアンチとして登場したのですが、後期印象派になると独善的ともいえる作風へのアンチとして、また違う主義が登場しています。このように、芸術は時代とともに新たな表現方法が登場してきます。
 印象に残るとすれば、今回のエコール・ド・パリとほぼ時期を同じくするキュビズムやシュルレアリスム作品の方がよほど印象に残ります。目で見たものがあのようにアウトプットされる、その感性は本当にすごいと思います。
 それと同時に、見たものをそのままアウトプットする写実主義も好きだったりします。現代で言えばイラスト画みたいなものなのかもしれませんが、イラスト画も好きなので、その影響かもしれません。

 ちなみに日本では印象派(前期~中期)の作風が非常に人気のようで、小中学校の図画や美術の授業で教わる絵の描き方は、印象派の描き方に倣っています。

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