e-4WDまとめ

e-4WDシステムとは・・・
発進時、ギア1速・車速30キロ程度までモーターを使って後輪を回転させるシステム。モーターのためパワーは非常に弱い。ギア2速、30キロ到達で後輪の回転は止まる。体感的に、ギア1速で30キロ以下でも数十秒程度で後輪の回転は終了している気がする。一度発進してモーターが止まってしまえば前輪がスリップしても後輪は回転してくれない。つまり、発進後はただのFFとなる。再度後輪を回転させようとしたら、一度停車させるしかない。

運転していて感じたこと・・・

・平地でそこそこの滑り具合の時は非常に優秀さを感じる。
・平地でかなりグリップの効かない道(アイスバーンや、除雪前の道にありがちな、砂地のような、徒歩でも歩きづらい道等)、上り坂は、後輪が車を押し出せる程の出力が無いため、立ち往生した普通のFF車を大人が後ろから押してくれているような状態。つまり、後輪も一応回転するのでその場でスタックして前に進めない、ということはないが、前輪も空回り状態が続くため、非常にスローな発進となる。場所や路面状況にもよるが、20~30秒は時速数キロ状態のこともある。

運転している場所は今のところ街中だけで、ただのFFよりはいいと思うが、円滑な交通を確保する点で考えると、最低限、他メーカーで採用している、「基本はFFだけど、前輪が滑っている時だけは後輪もその間回り続けてくれる」というタイプの4WDがいいように感じる。

e-4WDを開発したメーカーも、それを採用しているメーカーの人間も雪国で毎日車を運転しているわけではないので、自社の技術がどの程度実用的なのかの判断がつかないのでしょうね。
ふと気づけば、マイナーチェンジでCubeのe-4WDグレードが無くなっていましたし。

e-4WDは無いよりマシ、というのは体感していましたが、反面、やはり、『う~ん・・・』ということがありました。
なお、タイヤは2シーズン目のiG30+。

先日、路面がツルツルだった朝。
通勤途中の道に緩めの上り坂があり(車いす用のスロープ程度の傾斜)、上り坂で止まってしまうとそのまま発進できなくなる2WD車がたまにいたりします。
自分の車も4WDではないので(個人的にe-4WDシステムは4WDではないと思っている)
『(もしかしたら発進できないかも・・・)』
と思ったのですが、その予感が半分ほど的中し、青信号になって(前輪の空回りを防ぐために)そっとアクセルを踏むも、ノロノロとして殆ど進まない。明らかに秒速5センチを下回っていましたね(汗
頂点に到達してようやくグリップが回復。e-4WDがついてなければ立ち往生していたかもしれません。その意味では助かったのですが、後輪はモーターで回すだけなので非常に非力。e-4WDの効果が切れないようにアクセルの踏み加減を調節したのですが、パワーが無いから車を押し出せない。
今回のような場合、少し下がって発進し直す、という方法もあるのですが、後ろについていた古い4WD車が青信号になる前から車間を詰めてきたので無理でした。
冬の坂道では前の車が立ち往生する可能性を考え、車間距離は長めにしておくものだと思うのだけどな・・・。

もうひとつは、深い轍を走った時のこと。
轍を走っていた時は良かったのですが、そこから曲がるために途中で止まったところ、轍の中に三輪が残ったのですが、後ろ二輪が非力なためそのまま嵌り、スタックする、という事態に見舞われました(汗

駆動輪がスリップした時だけ他の車輪に動力を伝達するタイプの4WDは『なんちゃって四駆』『生活四駆』などと呼ばれますが、今回のような場合はe-4WDと違ってしっかり駆動するので、最低限このタイプの4WD車にしておいた方がいいのかも・・・。

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