fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-
@さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
詳細は専門サイトに載ると思うので感じたことを。
初日、23日はB3ブロック。神戸はB2だったのだけど、感覚的に左へ数メートルずれた感じ。
セトリは超電磁砲を網羅し、その他楽曲もほぼベスト。正直、2日目何やるの?という感じでした。
その2日目。
初っ鼻からclockwork planetをブチ込んできて、いきなり全開モード。
選曲としてはcrossroadsからセレクトしてきたのかなーと。このツアーで本当にファンになった自分としてはとにかく最高の一言。
そのブロックが終わるとこれまた推し曲のEdge of the Universe、under a starlit sky、BLACKFOX、Love with Youと続く。何となく時系列をなぞってるのかなーと思いつつ、とにかく高まりを抑えられない。
この後のセトリを見ると、それはほぼ正解であったと言える。
Dear Allでは南條さんが感極まって歌えなくなったシーンがあるのですが、そこでsatさんも目頭を押さえていて、お二方の13年の積み重ねを感じたような気がしました。恐らく、これを見て一緒に涙したお客さんもいらっしゃったかと思いますが、自分は2人の関係性が見えたような気がしてむしろ嬉しい気持ちになっていました。
そして、個人的にハプニングだったのがinfinite synthesis。南條さんが1コーラス目を歌い終えて、後ろを振り向いて『せーの!』と言った次の瞬間、第3期の2人が。正直この瞬間、一気に冷めました。南條さんの卒業公演なので南條さん単独で終えてほしいと思っていましたが、でも、第3期の2人の紹介があるかもしれないことは十分想定していました。その意味で想定しうる最悪の事態が発生した瞬間でした。
この後1stシングルの曲を歌唱するわけですが、satさんの、一生懸命練習しました、という一言で冷静さを取り戻しました。若い新人さん、ここで冷たい態度を取っては2期fripSideファンの名折れということでしっかりペンライトを振らせていただきました。でも正直、自分の周りでも若干名、棒立ちだったりペンライトの振り方が南條さんのときと全然違う人はいらっしゃいました。
初の舞台がSSAのスタジアムモードなわけですが、次は自分達の実力でSSAスタジアムモードのステージに立てることを陰ながら祈っています。自分は南條さんと共にfripSideから卒業しますが。
スタッフさんがお客さんのツイートをチェックしているのは初日のMCで明らかになりましたが、今回の卒業公演のステージに3期の2人が立つことに反対意見があることも把握していたと思います。それを当人達に伝えていたかはわかりませんが、南條さんも最初そうであったように、受け入れてもらえるだろうか、という不安は抱えていたように思います。
1期と2期は空白期間があり、引き継ぎがなかったことを考えると、お客さんの見えないところでやるよりは(MCで南條さんが新人の2人に色々指導していたことが明らかになりましたが)、人前で揃って顔見せすることで引き継ぎ感が出て良かったのかな、と。南條さんは卒業するわけですが、fripSide自体は続いていくわけですし。
今回、何故3期の2人が登壇するに至ったかは不明ですが、売り上げ低迷が想定されるので少しでも露出を増やし、1期2期のファンに3期も支持してもらいたい、というレーベルの思惑もあったのかもしれません。
この次にVTRが流れるのですが、完全にエンドロールでした。これで次のブロックで終わりなのがわかりました。
卒業公演、どうなるのかと思っていましたが、とても楽しく参加することができました!本当にありがとうございました!本当に素晴らしいライブでした!
fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-
@神戸ワールド記念ホール
南條さん卒業公演第二幕。
先に西宮のいつものところを訪問してから会場へ。とりあえずシリコンバンドを買いに行ったらシルバーセットはまだあったので購入。多分オレンジセットの方が少し高いので量が少ないのかも。
開場時間が近づいてるものの、開演まで1時間半あるので神戸空港見学へ。
神戸空港から関空へ水路で移動できるのは驚いた。
空港自体は近くに関空・伊丹と大型の空港が2つもあるのでかなりコンパクト。レイアウトはかなり機能的でしたね。
座席について、今回は前方とはいえBブロックなので視界はあまり期待していなかったのですが、愛知の前から10列目のほぼ右端から比べると全然見やすい。むしろステージセンターまでの距離はあまり変わらないように感じました。
前回はなんかスイッチが入らなくて大人しくしてたのですが、今回はちゃんとスイッチが入って楽しめました!
愛知公演が3時間を僅かに過ぎた程度だったので今回は3時間で収めるつもりなのがわかったこともあり、予約してたホテルをキャンセルして日帰りへ。
本日は3時間10分で終了したのですが、規制退場で10分位足止めされました。
結果、予定通り19時半位のポートライナー乗車になったのですが、小さな車両の4両編成に乗り切れるはずも無く、乗れなかったらちょっと危なかったかも?
ただ、地下鉄への乗り換えがうまくいき、19:50過ぎには新神戸につくことができました。
fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-
@愛知県国際展示場ホール
南條さん卒業公演第一幕。
物販入り口と会場内入り口がわかりづらかった。
物販はレジ数が多く、待機人数の割にあっという間に捌けた。番号で指定して、とのことだけど、番号だけを読み上げるとスタッフさんが番号を探すのに手間取ってたりしてたので、何故番号読み上げ方式にしたのかが疑問。
内容はアルバムis6を中心に盛り上がりそうな曲をトッピングした感じ。
帰りの出庫が大変だった。出るのに10分以上かかったので、車で行く場合のネックはそこかな?
帰りは岡崎SAの矢場とんにて。
Mixa Animation Diary『みなみけ』スペシャルトークライブ
自分は配信で昼夜両方視聴(イベントは3/20)。
久々に3姉妹が集まりました。
昼はみなみけの思い出についてがテーマでしたが、みのりんがラジオの収録中に寝てしまったあの事件、確かに意識は遠のきかけていたものの、実は寝てるふりをしていたことが判明。
夜はみなみけの楽曲について、過去のライブ映像を交えながらのトーク。3人とも若かったですね。
EJ My Girl Festival
@舞浜アンフィシアター
初日に南條さんが出演されるとのことで行ってきました。
新幹線で行くかどうか悩んだのですが、今回は車で。
15時頃会場に到着し、My Girlを購入。ランダムでついてくる購入特典はまかさの一発本命の南條さん。
15時半過ぎまで来るまで待機し場内へ。場内は1マスずつ空けた状態でした。
前回同様、前半にまず伊藤美来さん・大西亜玖璃さんが歌唱し、朗読劇へ。
EJの最大の魅力は他のフェスには無い朗読劇であるように思います。
普段、役者さん、特に、所謂声優さんがお芝居しているところを見られる機会はなかなか無いため非常に貴重な機会であるように思います。
後半は井口裕香さんからスタート。と、ここでトラブル発生。持参したキンブレは自分で色を調整できるのですが、エラーを起こして色を変えられなくなりました。そういえば電池が少なくなると変えられなくなるとか書いてあったな・・・と。そのまま手振りで乗り切り、ラストの南條さんへ。
ここでメモパツアーのツアーライトへ。
まずはEVOLUTiON:から。
そして最新曲のヒトリとキミとを歌唱。やはり自前でライブをやらないので最近は最新曲をフェスで最速披露するようになりましたね。
客席を眺めつつヲタクが沢山いるね、と客イジリしたり、・R・i・n・g・ツアーのツアーライトをタンバリン、と言ってみたり。
そして久々の+1day。まさかフェスで聞けるとは。
ラストはゼロイチキセキ。メモパツアーのアンコールを思い出しながら聞いていました。
カバーコーナーでは大西さんが涼宮ハルヒの憂鬱から『Super Driver!』を歌唱してくださり、かなり楽しませていただきました。
井口さんはプリキュアに出演が決まったからか、『DANZEN!ふたりはプリキュア』を歌ってくださり、これはオジサンヲタク大喜びだったのではないでしょうか。しかも2番はロリボイスという、まず2度と無いだろう演出の大サービス。
南條さんはCANNANからOPの『mind as Judgement』を歌ってくださいました。この作品見てましたが久々に聞きましたね。
伊藤さんは『Q&A リサイタル!』これは戸松さんの曲なのですが、Sphereのソロコーナーで聞いて以来でした。
それで、ラストの全員曲ですが、『昨年歌手活動を休止された・・・』で、「えっ!?」となり、『茅原実里さんに敬意を表して・・・』で思わずガッツポーズ。曲は『SELF PRODUCER』でした。勿論2007年からファンに名って2009年からライブに通っているので全力全開で楽しませていただきました!
しかも、落ちサビ後半は南條さんの独唱。2度と無い演出。
例の一件で賛否両論あると思いますが、選んでくださったこと本当に感謝いたします。
20:20頃終演し、新幹線で来てたら遅い便を取り直さないといけなくなるところでした。